つつじ祭り

昨日は、お天気も良かったので、伊東市にある小室山のつつじ祭りに行って来ました。

夫とはお付き合いしている頃からよく行っていたイベントです。



例年、ゴールデンウィークの後半頃に行っていましたが、近所のつつじを見ていると、もう枯れてきている…

ということで、夫の休みに家族3人で慌てて行って来ました。



私の写真センスでは表せませんが、小室山のつつじはいつも見事です、右側にも、実は広大な土地につつじが咲き誇っています。




やはり、見頃からは少し過ぎてしまったのか、枯れているつつじがそこここに…

でも、つつじのトンネルを通りながら適当に上に向けて撮った写真、空と太陽とその光を受けたつつじが綺麗で、嬉しくなりました。




それから山の中腹にある、息子お目当ての広場へ。

リフトで行けば楽なのですが、怖がりな息子はいつも階段で行きたがるので、遊ぶ前に私と夫はヘトヘト…



ですが、ここからの眺めはいつも頑張って来て良かったと思わせてくれます。

急な斜面の芝生の先に、溶け合うような空と海。

リフトの頂上からの眺めはこれまた見事なので、いつかまた行きたいなぁ。


風景に人がいると、やっぱり良いですね、画に物語が生まれてくるからでしょうか。

風景を引き立たせてくれるスパイスになってくれる気がします。



こないだ作った、春色ピアスを着けてお出かけしました。

お洒落をして、その時々の季節を楽しむ。

やめられませんね。

すてきなあなたに

今日はレスクさんお気に入りの本の紹介を📕

NHKの朝ドラで覚えている方もいらっしゃるかもしれませんね、「とと姉ちゃん」のモデルになった大橋鎮子さんが暮しの手帳で連載されていた、「すてきなあなたに」。



お気に入りといっても、実は「すてきなあなたによりぬき集」を図書館で見かけて読んだ位なのですが…

なんだか、この本は折々に読み返したくなりそうな本だ、と思い、中古で購入しました。


内容は、鎮子さんの心に残った光景や言葉、作ってみて美味しかったお料理のレシピ、印象的な誰かのお洒落…


ありふれた暮らしの中での話なので、見る人が見ればつまらないかもしれません。

でも、そんな、まるで同じ事の繰り返しのように見える暮らしの中から、ささやかな、喜びや楽しみ、悲しさを両手で大切にすくいとるような鎮子さんの目線。


本を通して鎮子さんから「ちょっといいこと」をこっそり教えて貰っているような、ほくほくした気持ちになれるのです。

私は鎮子さんのような立派な女性ではないけれど、そんな私でも心の視点次第で沢山の「いいこと」が見つけられるかも…

そんな自分の暮らしへの希望も与えてくれます。



文章も、声に出して読みたくなるような、優しいきれいなものです。

月に1度、本を買って良いことにしているレスクさんの今月の1冊でした。

また、おすすめの本ご紹介させて下さいね。

遅れた春

お久しぶりです、レスクです!

息子が小学校に入学し、色々と心落ち着かない日々を過ごしていました😂

やりたい事も手につかずでしたが、週末、やっとピアスを作りましたよ〜!



桜も散り散りなこの時期に、春爛漫なピアス…!

可愛いから、良いのです(自画自賛)…!


ソメイヨシノのような、溶けてしまいそうな位の淡い桃色が大好きなのですが、中々良い感じに表せた気がして嬉しい🌸


オパールのような光沢が、陽の光を受けてきらきらと輝きます。


2つのデザインを作り、どちらにしようと迷った末、結局決めかねアシンメトリーなピアスとして使うことに!

こういうのも、可愛いですよねぇ。


桜の季節に間に合わなかったけれど、このピアスを着けてツツジや藤の花を見に行きたいなぁと思っています、楽しみ…!